2009.06.02
初・報道カメラマン

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 日本と南太平洋の16カ国・地域の首脳らが集う「第5回太平洋・島サミット」が、5月22?23日に北海道上川管内占冠村で行われました。

関連諸国が「太平洋環境共同体」として環境・気候変動問題の取り組みの連携強化を目指していくなどの宣言が採択されました。今回採択した首脳宣言「北海道アイランダーズ宣言」では、今後3年間で日本は500億規模の支援や技術面での人材育成に貢献することが盛り込まれました。 

この通称「島サミット」は1997年から3年に一度日本が招待し、太平洋地域の安定と繁栄を目指し、首脳レベルで議論されます。日本としては同じ太平洋にある島国との関係を強化することはとても大事なことです。今回日本は500億円の支援を打ち出していて、賛否両論あるところでしょうが、国際舞台において日本が出来るだけ多くの仲間をつくっておくことは、いろんな意味で有利に働きます。

さて、極北の夜空でオーロラを狙い撃ちするのが得意な私が、今回は二人の北海道公式カメラマンのうちの一人としてプレス班に加わることになりました。
(祝)初報道カメラマンです。



22日午前、帯広空港にて、各首脳の到着の撮影がスタートです。


 

(上)事前から厳しいチェックを受け、この場に立ち合えるのは限られた関係者とプレスのみ。いよいよサミットのスタート。

(下)麻生首相らが乗った専用機が到着。国旗を翻しながら飛んできたのか??





各国首脳とご夫人、関係者らが到着。地元小学生や橋本聖子外務副大臣らがお出迎え。





麻生太郎首相登場とともに、子供たちから歓声がわく。
地元小学生にとっても貴重な体験である。





ファーストレディーが集う外務省主催夫人プログラムが占冠コミュニティープラザで行われる。
到着からあやしかった天気が我慢できなくなり、ついに雨が落ちてくる。

お出迎えのミニ雪だるまもかわいそう。







 

富良野在住の篠原綾子さん企画の、古い着物を再利用したファッションショーなどが行われた。


 



総理主催晩餐会は最高度の警戒体制の中での取材。決められた場所から一歩でもはみ出すことは許されない。きわめて撮影しにくい。





和太鼓などで歓迎ムードを高める。





会場のトマムリゾートはこの二日間厳戒態勢が敷かれた。





23日、 こだわりの北海道産食材をふんだんに利用したフルコース料理で各首脳をもてなす北海道知事主催昼食会。





昼食会は道が主催ということで私のミッションとしてはもっとも重要な場面である。
私だけが他のプレスと離れて、会場を自由に取材可能という特別待遇つきではあるが、プレッシャーでもある。
すべてのテーブルのすべての人を撮影する。





(左上)共同議長を務めたニウエのタランギ首相と知事

(右上)道産子橋本聖子外務副大臣も外交に専念

(下)密談中の知事と外務副大臣、後ろから失礼します





テレビ局や新聞社などのプレス陣。
私は報道写真初心者であるが、彼らは最前線のジャーナリストである。
女性の活躍も目に留まる。さらりと大役をこなしているのはHTB(北海道テレビ放送)のカメラマン



COMMENT (2)

投稿者:YOUsan 2009.06.03

報道カメラマンの初仕事、かなり気を使い、精神的にも大変だった事と思われます。御苦労さまでした。中垣さんのカメラの腕前はもちろんの事、人柄を見込まれての依頼でしょう。本当にお疲れました。

投稿者:denka 2009.06.15

オーロラ写真家の中垣氏が「第五回太平洋・島サミット」の報道カメラマンとして
出席していたのには、驚きました。
報道カメラマンもさまになっていますよ。

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